ターゲティングとは人の〇〇である

こんにちは。WASHIです。

さて今回は、僕のツイートしたこれ

「コンテンツをつくる」上で欠かせない

「ターゲティング」について

まぁよく聞くワードですよね。

情報発信における、どころか
どのビジネスにも共通して使える

ターゲティングの本質、であり
ペルソナ設定の際のテクニックなんですが、

実際に僕が、

「コンテンツが作れない」
「コンセプト設計が難しい」
「ターゲティングってなんやねん…?」
「誰に向けてなにを発信するのが正解なの…?」

と糞づまっているときに突破口になった考え方ですので。

“価値”とはあくまで“相対的”って話

noteやBrainには今やコンテンツが溢れかえっています。

誰でもコンテンツをアップロードし、
販売することも容易になったことで、
参入障壁がおそろしく低くなりました。

こうしたプラットフォームのおかげで、

先人たちの経験や知識、知恵を安価で、
ときには無料で得ることができるようになり、

個人での情報収集の質が格段に上がったことは
間違いないでしょう。

ただ一方で、当然の結果・副産物として、

「素人がつくった無益な(有益とは言い難い)コンテンツ」

が大量に市場に出回ってしまうことにもなっています。

もちろんそれ自体は悪いことでもなんでもないです。
僕も散々ハナクソみたいなコンテンツを市場に出しましたし、
今でもそんなときはあります。

気にしないでガンガン出せばいいじゃん!
というのが僕のポジションです。

そのほうが圧倒的に成長スピード早いですからね。

ただそれは

無料なら

の話です。

・・・・・。

はい、これ以上毒は吐きませんが(笑)、

実際に起こる事態として、

買ってみた有料のnoteが
「10行しかなかった」
なんていう逸話もあるくらい、

「っっっんやねんコレはーーーーっ!!!!!!!」

っていうコンテンツが有料で売られていたりするわけです。
僕もそういうコンテンツを買ってしまった経験があります。

いつになったら本題に入るのかな、と思ってたら
読み終わっちゃうとかww

ただですね、

一方でそのコンテンツを

「めちゃ有益でしたー!!ありがとうございます!!神!!」と

賞賛する人もいるわけです。これマジで。

そこで、今日はその現象を

「どこが有益やねん!!!」と吐き捨てるのではなく、

ビジネスの視点から考えたいんですね。

結論から言うと(いやめっちゃ前置きあったけど)

「絶対的な素晴らしいコンテンツ」

は存在せず、

「誰かにとって素晴らしいコンテンツ」があるだけ

ということなんですね。

とはいえ、「いくらなんでもこれはねーだろwww」っていう
「情報そのものの価値がない」場合もありますが、

それよりも

「誰に」「どう届けるか」の方が大事だったりするわけです。

全く同じ情報でも、
相手と届け方が適切であれば喜ばれ、
相手と届け方を間違えると叩かれる。

これが情報発信の面白いところですね。

「相手」と「届け方」について
ターゲティングにおける大事なポイントを
お伝えしたいと思います。

「ペルソナ設定=プロフィール設定」という落とし穴

ペルソナを設定しましょう!

という段階において、
確かに作業としてはその人(ターゲット)の

年齢、性別や職業などの
「プロフィールの絞り込み」のようなことは
やるわけですが、

誤った認識のまま、
その“プロフィールに向かって”発信してしまう
という現象が起きてしまいがちです。

例えば次のようなことです。

・お金を持ってる30代独身女性向けに商品を開発しよう
・都内の会社員に向けて情報を発信しよう
・転職する人が増えるから転職ノウハウ本を書こう

ターゲットというのは、プロフィールのことではありません。
これでは性別、年齢、地域などで“区切っただけ”にすぎず、
それはターゲティングとは言えません。

ターゲティングとは

人の「思考」なんですね。

例えば、

「痩せたい30代の男性社会人向けに、栄養補助食品をつくる」

というだけでは商品開発は難しく、
「男性が好きそうなかっこいいパッケージにしてチョコ味にすればいい」
みたいな、思いつきのアイデアしか出ないわけです。

でも、

「30代の男性社会人って、毎日仕事が忙しくて職場では責任あるポジションを任され始めて上と下の調整役に奔走しながら得意先まわりとかして多方面からのストレス抱えて、遅くまで残業してヘトヘトになってるから、もう食べることだけが楽しみでお昼はラーメンをガッツリとかが多いし、時間がなくてコンビニ弁当の日も多くて遅い時間に返ってから大盛りのカップ焼きそばと缶ビールで早食いして寝るみたいなめちゃくちゃ不健康な食生活。健康診断で中性脂肪とかの項目で引っかかり始めてちょっとやばいかも…と思い始めてるし、奥さんや彼女からも太ったねとか痩せたら?とか言われ始めてて、なんか体臭と口臭も気になり始めたしスーツのウエストが入らなくなってきたから何かしないとマズイとは思いつつ運動はめんどくさいし時間なくてできない…でも食べること唯一の楽しみだから制限したくない…。とか思ってるんだろうな、と。じゃあどんな栄養食品だったら喜んでもらえるかな?」

と考えると、意味のあるアイデアがいくつか浮かんできます。

読んでほしい相手が毎日どんな生活を送っているのか、
何に困っているのか、
何を望んでいるのか、
なにを考えているのか、
本人すら気づいていない欲望や悩み、不安は?

にまで思いを馳せ、その人に成り切って想像してみてください。

現状とゴール、隔てる壁も人それぞれ

例えば、

「○○トレーニングでキレイなボディラインを取り戻す方法」

みたいなコンテンツを作る時に、


「まずこういう手順でこう!」「こう考えればできる!」と
一方的に正しい解説をしてもダメなんですよね。

なぜならそれは

「相手の状態」が想定されていないからです。

・トレーニングなんかでは痩せられないと思っている
・筋トレしようと思っているけど何から始めたいいのかわからない
・1ヶ月腹筋をやってみたけどなにも効果がない
・筋肉はついたけど体が引き締まらない
・家では家族がいてできないのでジムでやりたい

など、相手が今どういう状態なのかによって、
提供する内容は異なりますよね。

また、その人をどういう状態まで引き上げるか
によっても、変わってきます。

「偏差値60になるためにやったこと」

みたいなのも危険ですね。

これを有料のコンテンツとして出して、
偏差値58の人が買って読んでしまったら

「こんなの当たり前!これで有料かよ!金返せ!」
となったりします。

でもこれが、

「偏差値40だった私が半年間で偏差値60を達成した全プロセス」

というコンテンツになると、偏差値58の人は買わない。

偏差値35〜45くらいの人が買って喜んでくれるでしょう。つまり

適切な相手に適切に喜ばれる。なぜなら
届けたい人にだけ届くコンテンツになるから

ですね。

自分が有益だと思っている情報を
「これが正しい!」「こうやればイケるで!」と“与える”のではなく、

どういう状態にいる人を、
どういう状態まで連れていくのかを考える。

記事を書くときはそれを冒頭に書く(結論から書く、メリットを提示する)
ようにすると、一気に“有益なコンテンツ”になるわけです。

大事なので繰り返しますが、

コンテンツやサービスを作るときは

相手の「思考」を想像し、

「具体的な状態Aから具体的な状態Bまで連れて行く」

を意識してみると、自分のビジネスのターゲットが

ハッキリと見えるようになりますので。

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